古上野の「どんど」とお地蔵さま
古上野の「どんど」とお地蔵さま 庄川町種田地区の古上野には「どんど」と言われる場所がある。庄川合口堰堤より取水した農業用水を鷹栖口連絡水路に導入し、このどんどの分水工で分水し出町六ケ水路、横江宮川水路、苗加用水路、狐島三...
古上野の「どんど」とお地蔵さま 庄川町種田地区の古上野には「どんど」と言われる場所がある。庄川合口堰堤より取水した農業用水を鷹栖口連絡水路に導入し、このどんどの分水工で分水し出町六ケ水路、横江宮川水路、苗加用水路、狐島三...
報告 富山県東部・新潟県境の文殊菩薩石像 平井 一雄 1、はじめに ”三人よれば文殊の知恵”と俗にいわれている文殊菩薩は、モ(マ)ンジュシュリーといってサンスクリット語を音写して文殊師利または曼殊室利と書く。満州の...
町かど・道ばたの文化財 田村町の地蔵堂 田村町の「天狗の松」と怪火 田村町には「天狗の松」と呼ばれている怪異な枝ぶりの松の巨木があった。この「天狗の松」も飛騨街道の松であった。 それを伐ったとき、木から血が流れ、樵夫は...
平井一雄 1、片貝川と黒谷橋 片貝川は立山連峰北部の水を集めて富山県東部を流れ、本邦屈指の急流で富山湾に注ぐ川です。 万葉の歌人大伴家持は、立山の勇姿に感動して短歌...
平井一雄 一、富山市上大久保天満宮参道の二基の立石について詳述する。 伊藤曙覧著『越中の民俗宗教』によると神社の鳥居の前に、よく大きな立石が見られる。富...
尾田武雄 はじめに 私は戦後生まれの、いわゆる戦争を知らない団塊世代である。それがもう還暦を過ぎ地域で住んでいる地域では古老(?)とされ、子供...
旧千保川右岸(中筋往来)の石仏 尾田武雄 砺波平野には古くから南北に重要な道があった。現在の国道一五六号線上の高岡から戸出町・杉木新町(出...
行者「寛明」について『とやま民俗№45』1994.6(平成 6 年)―村境の習俗・石造物・「行者さま」のこと―と『北陸石仏の会研究紀要第 7 号』2004.12(平成 16 年)―富山県東部に点在する行者「寛明」の石碑と...
太田四つ角の道しるべの阿弥陀如来さま 尾田武雄 砺波太田の中心部に通称「太田の四つ角」がある。南北に現在の庄川と旧庄川の流路であった千保川の中にある...
尾田武雄 はじめに平成十年十月三日から十一月八日まで、砺波郷土資料館で富山県生涯学習フェステバル実行委員会と共催して第二十二回郷土先人展「千体の石仏を刻んだ明治の石工森川栄次郎展」が開かれた。主催は砺波郷土資料館・砺波文...